島根県:ギャンブル等依存症でお困りの方へ(トップ / くらし / 消費・食生活 / 消費生活 / 消費者センター)
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ギャンブル等依存症とは、ギャンブル等にのめり込んでコントロールができなくなる精神疾患の一つです。これにより、日常生活や社会生活に支障が生じることがあります。例えば、うつ病を発症するなどの健康問題や、ギャンブル等を原因とする多重債務や貧困といった経済的問題に加えて、家庭内の不和などの家庭問題、虐待、自死、犯罪などの社会的問題を生じることもあります。ギャンブル等依存症は、適切な治療と支援により回復が十分に可能です。しかし、本人自身が「自分は病気ではない」などとして現状を正しく認知できない場合もあり、放置しておくと症状が悪化するばかりか、借金の問題なども深刻になっていくことが懸念されます。島根県消費者センターでは、ギャンブル等をする上での注意事項や対処に困った場合の相談窓口をお知らせしています。相談の内容に応じ、これらの窓口をご利用ください。 ギャンブル等で悩みがある場合のご相談先
ギャンブル等で悩みや心配ごとがある場合は、保健医療関係機関、自助グループや消費生活相談窓口へご相談ください。下記資料から、島根県内の主な相談先をご確認いただけます。島根県消費者センターギャンブル等依存症対策啓発資料【PDF:673KB】 ギャンブルの楽しみ方でお困りの場合は、こちらにご相談ください。 島根県立心と体の相談センターhttps://www.pref.shimane.lg.jp/kokoro/
啓発への取り組み
毎年5月14日から20日の期間はギャンブル等依存症問題啓発週間です。県では消費者月間のイベントに併せてポスターの掲示やチラシの配布を行っています。また各啓発資料は、ホームページでも公開しています。 ギャンブル等依存症対策啓発資料(島根県版)啓発資料はこちらからPDF:673KB 概要・ギャンブル等をしてみようと思っている人やギャンブル等をしている人が気を付けるべきポイント・周囲の方が気を付けるべきポイント・ギャンブル等で悩みがある場合のご相談先 若者向け啓発資料(消費者庁作成)啓発資料はこちらからPDF:616KB 概要・誰もがギャンブル等にのめり込む可能性を持っていること。・一旦のめり込んでしまうと、気合や根性では抜け出せないこと。・周囲の方の借金の肩代わりは禁物であること。 関連リンク先・内閣官房ギャンブル等依存症対策推進本部(外部サイト、内閣官房ホームページ)・消費者庁ギャンブル等依存症対策特設ページ(外部サイト、消費者庁ホームページ) お問い合わせ先
環境生活総務課消費とくらしの安全室 〒690-0887 島根県松江市殿町8番地3(島根県市町村振興センター5階) TEL(消費生活相談/専門相談員が対応します):0852-32-5916 TEL(行政へのお問い合わせ): 0852-22-5103,6787,6216 FAX(共通): 0852-32-5918
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