ギャンブル依存症対策 岡山市
ギャンブルとは
ギャンブルは、いわゆる賭博であり、金銭や品物などを賭けて勝負を争う遊戯のことをいいます。日本では、公営競技として、競馬、競輪、オートレース、モーターボート競走などがあります。遊戯には、ぱちんこ、スロット、ルーレット、宝くじ、スポーツくじなどが挙げられます。ギャンブル依存症とはギャンブルを自分の意志や精神力でコントロールできなくなる病気です。
回復には
相談機関や専門の医療機関で相談したり、自助グループに参加したりすることが重要です。慢性の病気なので、ギャンブルがやりたくなったときに、対処法を身につけ、ギャンブルを必要としない生き方を身につけて行くための工夫が重要です。
ギャンブル依存症への家族の対応
本人がギャンブルで起こした問題の尻拭いや、借金の肩代わりをしないようにしましょう。コントロールしようとすることはやめましょう。家族は自分の感情、考え、都合などを冷静に伝えましょう。
ギャンブル依存症回復支援プログラム(OCAT-G)
こころの健康センターでは、ギャンブル依存症から回復を目指すプログラムを提供しています。プログラム内容は全5回で、岡山市在住の方が対象です。参加費は無料です。申し込みや詳細はこころの健康センターにお問い合わせください。
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