垣花正アナ 元ギャンブル依存症から水原一平通訳の問題に触れる「かつて依存症だった立場で言うと…」
フリーアナウンサーの垣花正(52)が22日、MCを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。自身がかつてギャンブル依存症だった過去について語った。
番組では、ドジャース大谷翔平投手(29)の専属通訳を務めていた水原一平氏(39)が違法賭博の疑いなどで球団から解雇された問題から芸能界にもギャンブル依存症と思われる人が多くいるというニュースを抜粋。そこから、生投票のテーマを「あなたは何かに大金をつぎ込んだことはありますか?」に設定。その中からギャンブル依存症について話が及んだ。
コメンテーターの中尾ミエから「あなた、依存症だったんでしょ?」と話を振られた垣花アナは「かつて依存症だった立場で言うと」とかつてギャンブル依存症だった過去について触れ、「2つあって、1つはアドレナリンを出したくてやりたい!って人と、徳光(和夫)さんはお金に困ってないのにやるわけじゃないですか。
アドレナリン派なんですよ。もう一方は借金を返さなきゃいけないって駆り立てられる派はちょっとヤバい。泥沼」と解説した。
さらに、コインなどや現金でのやり取りでもないことから、水原氏についても「お金の感覚じゃないと思いますよ」と指摘した。